ラジオ体操・朝礼・技術課ミーティング
朝はまず体を動かしてリフレッシュ！
その後、技術課のメンバーで1日のスケジュールや作業の段取りを確認します。
測る、その先へ。
精度の極限に挑む。
プラスチック成形の生産技術分野で、主に3次元測定器を使用し、
製品の寸法・重さ・強度などを多角的に評価する仕事です。
ミクロン単位の精密な測定を行い、設計通りの品質が確保されているかを厳格にチェックします。
測定結果をもとに品質を確認し、必要に応じて改善提案を実施。
高精度な測定データを活用することで、量産へ向けた品質保証を測定の力でサポートし、生産工程の最適化や安定した製品供給を目指します。
IDEAL こんな人に向いています！
- 細かい作業が得意な人
- 分析やデータ処理が好きな人
- モノ作りに興味がある人
- コツコツと根気強く取り組める人
- チームで協力しながら仕事を進めるのが好きな人
SCHEDULE 1日の流れ
一日に触れる、リアルタイムレポート。
先輩社員のある日のスケジュールに密着しました。
8:00
8:30
成形品の寸法検査（三次元測定機）
三次元測定機を使って、成形された製品の寸法を測定。
自動プログラムでミクロン単位の精度をチェックします。
10:30
量産へ向けた社内検討会議
新製品の立ち上げに関わる部門と一緒に、金型の仕様や量産までの流れを検討します。
ここでの連携がスムーズな量産につながります。
12:00
お昼休憩
12:45
試作の立ち合い
量産前の試作に立ち会い、製品が設計通りにできているかを確認します。
13:30
試作品の寸法チェック
試作品を丁寧に測定。図面通りにできているか、規格や品質をしっかり確認します。
15:00
測定データの入力
測定結果を社内システムに入力。正確な記録が、品質保証につながります。
16:00
製品の最終確認（三次元測定）
再度、成形品を三次元測定機でチェック。測定精度が命です。
16:50
終業前の清掃
使った測定機や作業スペースをきれいに整えて、明日に備えます。
17:00
